
#01
パナ・ンの始まり
pana-n's beginning
始まりの、その先へ。
パナ・ンが始まったその想い。
「パナ・ン」という名前の由来
「パナ」 八重山方言(ヤイマムニ)で「花」
「ン」 原点であり、新たな始まりを告げる言葉
常に新しい可能性へと続いていくお花のように、沖縄の伝統を受け継いで、未来に渡していきたい。
沖縄の先祖から受け継いだ癒しを、世界に花開かせたいという、深い願いを胸に。
ここに、パナ・ンの、そして私たちの物語が始まります。

「パナ(花)」のように咲き、次の世代へ伝えていく
人から見られて「かわいいね」と言われる花もあれば、山の奥や崖の上など、誰にも見られなくても一生懸命咲く花もあるでしょう。
花は、桜、ひまわり、たんぽぽ、どんな花でも皆一生懸命咲き、自分の証を残し、次の世代に種として伝えていきます。
この姿は人間も企業も全て同じだと考えています。
黄色、赤、白、それぞれ色で自分らしく咲く花のように、一人一人の人が夢を持って一生懸命咲いて、次に伝えていくこと。
これが私たちの哲学です。

大きく咲き、集う人々に幸せを分かち合う場所として
「私たちの周りに集う全ての人々に、豊かな幸せを分かち与えたい」
私たちパナ・ンは、大きく咲いて多くの命を支える花のように、様々な想いを集め、集う人々に幸せを分かち合える場所作りに心掛けています。
「集まる人々が自分らしく」
ここに集うすべての人が、自分らしく輝き咲くことを願っています。
一生懸命に、そして自分らしく咲き誇る場所でありたい。
これが「パナ・ン」の想いです。
「みんなで幸せになろう」
「集う人々に幸せを分かち合う」
その想いで、私たちパナ・ンは、毎日人と人との繋がりと絆を大切にしています。
石垣から始まった
パナ・ンの想い
Born in Ishigaki Island,
Pana-n’s journey of heartfelt intentions.
2006年3月に石垣島で設立されたパナ・ン。
尚巴志の時代から受け継がれた琉球王国の叡智と、
沖縄の豊かな自然の恵みを活かした癒し。
この場所を創り上げてきた先人たちの深い恩を受けてきています。
全ての命に対してする「恩返し」として、
エステ・ほぐしの世界で出会う様々な命との付き合いの中、
パナ・ンの恩返しを全力でしていきたい。