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#04

パナ・ンの夢

pana-n’s dream

想いは巡りて花ひらく。

未来へと続くパナ・ンの挑戦。

パナ・ンが描く未来——沖縄全島に「癒しのオアシス」を広げていくということ

「疲れていても、ふっと軽くなれる」

「ここに来たら、なんか元気になれる」

そんなふうに思ってもらえる場所——

つまり、地域の人々にとっての“癒しのオアシス”のような存在を、沖縄全土に広げていきたい。

それが、パナ・ンの夢です。

沖縄の祖先から恩を受け、心と体を整える場所づくりをさせて頂きたい。

セラピーという形を超えて、人が集まり、人が癒され、人が繋がる場所をパナ・ンは育てていきたいと思っております。

恩返しにゴールはない——ただ毎日が恩返しの繰り返し

恩返しにゴールはない——ただ毎日が恩返しの繰り返し

パナ・ンの始まりで語りましたように、パナ・ンが始まった、その原点には「恩返し」の気持ちがあります。

私たちパナ・ンは、「祖先から繋がってきた想いに対する恩返しをしたい」ただその一念で想いを形にしてきました。

つまり、恩返しにゴールはない——

ただ毎日が恩返しの繰り返しであり前進であると考えております

ゴールを決め、前進する。

一度ゴールを決めてしまったら、その次にはまた新たなゴールを設定してしまう。

これは資本主義経済における思考であり、常に右上がり曲線を更新していくことになります。

しかし、私たちパナ・ンが大切に守りたい価値は「恩返し」といった原点に戻り、毎日の恩返しの繰り返しであり、それが前進なのです。

「元祖琉球マッサージ」を世界へ

「元祖琉球マッサージ」を世界へ

世界には様々なマッサージ文化があり、各国でその国を代表するようなマッサージがあります。

ハワイの「ロミロミマッサージ」、

バリ島の「バリニーズマッサージ」、

タイの「タイ式マッサージ」

スウェーデンの「スウェディッシュマッサージ」
などがあります。

このようにマッサージのブランドが定着している国では、それぞれの想いを込めたマッサージを通して地域の恩恵を受けるわけです。

しかし、沖縄には独自のマッサージ文化が定着していません。

この現状にパナ・ンはとても悲しく思いました。

そこでパナ・ンは、琉球にちなんだ「技」を「元祖琉球マッサージ」といった独自の技術の中に落とし込み、日々研究してきました。

元祖琉球マッサージとは、琉球空手の技と琉球舞踊(宮廷舞踊)、琉球・八重山舞踊(生活に密着した農耕舞踊)の手の舞を取り入れた秘伝のマッサージです。

沖縄の土地に訪ねる人々が元祖琉球マッサージの恩恵を受け、笑顔と共に幸せなひと時を過ごす——

それがパナ・ンが思う恩返しです。

未来を作っていくことをパナ・ンは夢がっています。

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